
世界は米ドルからどんどん離れて行っている。
中・露が主導して脱ドル化を目指すBRICS立ち上げから随分と経つが、機は熟したと見てトランプ米国の世界覇権からの撤退劇が始まっている。
米国債もどんどん売られているが、これは世界が容認せざるを得ないという動きだろう。
トランプはワザと世界が米国から離れて自立して行くように、動いている。
世界覇権からの撤退の第一弾とでも言える動きだ。
嫌われ者になる役割を担い、既得権益に小さく歪んで固まる敵を木っ端微塵にする仕事だと見て居れば、これからナニが出て来ても驚くこともない。
世界を狼狽させて、米国内から膿を絞り出していってる。
公務員や大企業のサラリーマンがキレイゴトの日常を送っているが、その下請け・孫請けに使っている連中と、俺なんかは日常を怒鳴り合って喧嘩しながら生きて居る。
言わなければ、言われなければナニをやっても良いという調子のいい時代だから、黙っていると無法地帯・トラブルは多くなるわさ。
警察や公共機関なんざ民事不介入だしな。
メディアで能書きを垂れている連中もみなそうで、現場の汚れ仕事は下請けを使い、自分たちは偉くなったような勘違いをしている猿。
AIやネットを使ったお洒落な社会が進んでおっても、実際の現場では汗水流して潰し合い殺し合いをやっているのさ。
あくまでも俺は現場だけで生きて居るオヤジだから、キレイゴトは通用しない。
俺の時代は信用を失うような酷いことを一度仕出かしたら、二度目はない。
あとは周囲を巻き込んで、潰し合い・殺し合いをし続けるような世界で生きて居る。
本当に死んだ奴も何人もいるし、一家離散した者もアチコチにいるくらいで、今の甘ったれたメディア洗脳人間特有の 謝ったら済む!とか 時間が解決する! とか、そんな生易しいことはまるで通用しない世界がある。
俺の方が大きなポカをやらかしても同じことだから、2度と関わり合いは持つこともない。
生きて居る限りは、すべての関わり合いは終わりにする。
人間の一生なんざたかだか知れているからこそ、いつも緊張感がなければ生きてる実感も湧かないもんさ。
民主主義とは談合やネゴのことで、平和とはキレイゴト、そんなもので人間の社会が上手くゆく筈もなく、現場では当たり前の話だ。
汚れ仕事を外国人が引き受けている今の時代は、これから色んな事件や事故が増えてゆくのも当たり前だ。
自立せず、貴方任せで良いとこ盗りなんて、いつまでも続くかいな。
英国や欧州の王族が、ユダヤ資本に母屋まで盗られてしまったのと同じことよ。
安っぽい成金・守銭奴の最期は、賭け金の額に麻痺してしまって単細胞な猿と化すから、哀れな一瞬でのサヨウナラとなる。
金の使い道を考えておらずに、ただただ 金持ちになりたい! で生きて居る猿には、よくある話で笑えもしない。
豚に小判、猿に辞書、使い方を知らない者は、その生き方価値観に合ったゼニカネを持っておればエエのんさ。
俺は創業する時に書いた色紙をいまだに店の壁に貼っている。
・・・喰いきれない魚まで 馬鹿みたいに釣ることはせず、足りるだけ獲れば 今日の仕事の終わりとする。
30年以上も前から変わらない、俺の商売の基本ではある。
人のいない山や海では、絶景と言うモノを見る機会は多いけんども、いちいち写真に撮って誰かに見せようとは思わない。
これはここまで自分の足で登って来た者にしか解らないご褒美みたいな気分になるから、黙って深呼吸をして笑いながら熱いコーヒーを沸かして、のんびり一服するだけ。
本当の絶景はモノにしては残さない。
記録よりも、記憶で生きて居る。
現代社会ではネットやSNS、AIと情報を共有した段階でダダ洩れになってる。
それも瞬時に編集されていたり加工されていたり、盗撮・又聞きとおなじよ。
街中や観光地では、間抜けな猿らが携帯片手にパシャパシャ写真を撮って動画を撮って、すぐに拡散しているが、なにが楽しいのかが俺にはまったく解らない。
露出狂?? 情報を売って金を得ながら安い自分も売り払っている。
死ぬまで管理・支配されるだけだ。
スポーツ選手が引退してもメディアに露出しているが、それと同じでスポーツで優秀な成績を残し始めた時からすでに洗脳され、作られて来た単細胞ロボットとしてだ。
素敵なコメントはすべて洗脳と受け売り、本人には自分の意見なんざありゃ~しない。
それを見て感心してる視聴者がいるが、視聴者もまたメディア洗脳のワンパターンな感受性しか持ち合わせていないだけの話で、俺にはまったく共有も共感も出来ない間抜けな猿のお遊戯会。
ナニが楽しいの? ナニがオモシロイの? よく解らない現代人ばかりになっている。
これは老いのせいではなくって、ガキの頃からずっとそんな感じだな。
共感や共有という感覚自体が持ち合わせてなくって、用が無い。
なんで他とおなじでなければいけないのか? 俺ひとりで充分だろう。
外交官あがりの連中はロクでもないのが揃っている。
そもそも日本の外務省自体が昔から英国洗脳で仕上がっているから、引退して能書き垂れになってメディアでもっともらしいことをほざいてたり、作家の仲間入りをしていても、その日常は英国大使館のまわりをうろついてる。
いま、トランプ米国の批判や攻撃を躍起になって始めている者に多い。
邪魔だから失せろ!と言っても、もはや行く場所もなく英国大使館のまわりをウロついている乞食みたいな野良犬だから、売国メディアとおなじか。
戦前・戦中・戦後と世界中の外交官を歴任した仲の良い顧客も昔はいたが、今の外交官あがりはロクでもないと笑っておった。
国家の機密となることを、引退しても平気でメディアに流している。
こういうのは売国奴な猿。
国民の為にと死ぬまで口を割らない男は、今ではいなくなっておるわいな。
俺も勉強させてもらったもんだ。
饒舌なのは日常で、局所では無口寡黙でただただ笑っているのがホンモノ。
さ、本業に介護に看護によろず仕事、忙しい週が始まった。
休息や休暇、休むのは死んでからでエエがな。
心臓は寝ている間でも動いているのに、俺だけ休む訳にもいかんがな。