
江戸の祭りや花火は賑やかに続いているが、地震・大火・洪水が多かった昔は、大勢の人間をそこに集めることで土地を固めて、壊れた町の再生・町作りをしていた訳だ。
川辺で花火を打ち上げるのは、堤防を多くの人の足で踏み固めるという意味があった。
そこに植えている草木にしても、害虫駆除や必ず意味のあるモノを植えていた。
遠浅だった江戸の湾は多くの船が難儀して座礁を繰り返し、そのために掘割を作り回船が行き来しやすいようにと土木工事をやっていた。
千葉の浦安あたりから隅田川まで掘った小名木川などは、塩を運んだり色んな物資を船で運ぶために人間の力で作りあげていた。
現代人は外見や見てくれだけの上面猿に成り下がっているが、昔の都市計画には細かな意味がたくさん含まれていた。
田舎や地方に毎週のように出掛けているが、いつもそんな昔の日本人の為した土木工事には感心することは多い。
みなが安心して生きて行く為に、それらは為されていた。
ただし、そんな慈善事業の合間合間には、ワザと大火を起こしたり、ワザと洪水を起こしたり、そうやって社会を破壊して時の流れを大きく変えるような悪さもやっていた。
これが人間社会というものだ。
キレイゴトの部分だけを摘まみ上げて美談にするのが歴史書物に携わるお猿さんたちの仕事だが、実態はもっと人間臭い悪さの限りも尽くしていた。
山や海の帰りに、地方の村や町にいつも立ち寄っていると、そんな嘘と本当の話も見えてくるのさ。
行政機関に勤めて都市再開発だとか街づくりだとか、建築家だの学者だの、民間大企業で再開発だの、30数年前の不動産バブル時でも言っていたが、机上でパソコン弄ってAIと自慰してほざいている間抜けよりも、俺の方がはるかに現場を見て来ている。
なんでも実体験して来てる、つぶさに見て来ている、知っているだけの猿とは違って話がオモシロイのは言うまでも無いことだ。
ゼニカネだけを目的にしている現代の街づくりなんざ、小さい便座のまんまで行政が自己満足して作ってるオストメイトトイレとおなじで、なんの意味もない。
嘘の話の上に、上塗りに夢中になっている学者や専門家や小説家、いろいろいるが暇なお猿さんでなけりゃ~出来るものでもない。
それならば大蛇がいた、大ムカデが出た、龍が棲んでいたという話の方が魅力的だよ。
金融・経済の市場が壊れ始めているが、これも序章であって本番ではない。
トランプは世界が米国から離れるように動いているが、米国が世界覇権から撤退する為には被害が一番に少ない方法を選んでいる。
天文学的な数字に膨らんでメチャクチャになっている財政では、もはや他に方法はない。
いま生きて居る者は誰も経験したこともないことが起き始めているのだから、もっと右往左往して、いっぱい疲れ果てればエエのんさ。
米国大統領トランプの敵は習・中国やプーチン・ロシアではなく、英国系ユダヤ資本によって米国自体を玩具にして来たディープ・ステイトだが、日本のメディア群はこのディープ・ステイトに牛耳られているから、米中対決、米ロ対立を煽る報道に終始してる。
トランプの敵は米国内に巣食うキレイゴトの裏で残虐な本性を隠している連中であり、グローバル企業という素敵な仮面をかぶった廃れ猿の群れだ。
関税にしてもナニにしても、トランプの政策で一番に被害を被っている米国内の標的を見ていればその目的が解るだろうに、この国のメディアはその役目を果たそうともしない。
もっと言えば、メディア洗脳が行き届いている新型コロナ・ワクチン接種最優等生な日本人なんざ、みな米国・中国・ロシア等の多極化を目指す側の敵国ということになる。
メディアからはそんな笑い話は当然に報道などされないだろうがな。
閉鎖された島国で、偏向報道に包まれて暮らしてると、こんな妙な国民性が宿る訳さ。
皇居の傍にはいまだに英国大使館が悠々と佇んでいる。
人間の世界の喫緊の課題は、AIロボットを導入した軍備と核兵器の管理だ。
最後の核兵器のボタンをAIロボットが管理するようになると、人類は地球上から滅びるだろうという論文もある。
確かに電話やネットを使った犯罪や詐欺にはすでにAIロボットが使われていて、一度に大量の送信が可能な電波社会がある。
人間の社会生活にAIロボットを駆使して導入し始めている現代では、すでに人間自身がそれに振り回されて右往左往する場面も増えている。
なんの規制も法律もルールも無い状況でAIロボットばかりを研究・開発して行ってる光景は、大きな危険を孕んでいることだろう。
メディアや経済市場や商品製造やあらゆる現場にAIロボットが入り込んで来た時、そこに暮らす人間はどう対処し、危険を察知するのか? ナニも無い。
山火事が起きたらヘリで海の水を汲んで撒くだけの消火活動を見ていると、おなじようなことになるんだろう。
人間の人体の最高度に優秀な構造と、AIロボットの脆さ、これを考えれば社会には要らないモノだと解るが、ゼニカネ守銭奴猿等が群がって、話だけがどんどん進んで行ってるだろう。
それこそが危機でもある。
世界覇権から撤退を始めているトランプ米国は、相互関税を延期すると言ったとか言わなかったとかフェイク・ニュースも乱れ飛んで株価は暴騰していたが、すでに発令されている10%一律関税はそのまんまだから、去年までの4倍にはなっているんだよ。
危機が回避されたのなら金(ゴールド)は売られる筈だが、一緒に暴騰しておった。
投資・運用で回っている金融・経済をいきなり豪快にぶっ壊すと、ダメージは世界に拡がって終息がつかなくなるとは言うが、いずれどのみち終息はつかなくなる。
延命策というよりも、リップサービスの類だよ。
汗をしっかりかいて、金は稼ぐものだという当たり前の時代に戻る。
すべてのことが俺にはただの猿芝居にしか見えてない。
金(ゴールド)はあんまり見たこともない急上昇をこの2日で演じたが、トランプ大統領の再選が決まってからの動きを見ていると、一定の法則がある。
金(ゴールド)の価額を順調に上下動させながら上げていってる過程で、もっともらしい国際問題や紛争を起こし、政治や経済のトラブルやアクシデントを創作し、社会を混乱に導いて、ひとつの目標に向かって動いて行ってる。
世界の報道の裏で激しい暗闘が続いていることが見える。
英国系のユダヤ資本とそれに敵対するユダヤ資本がバックについた、世界の価値観を根底から覆す暗闘だ。
そう見ていると今回は3200ドルをトライして調整に入り、5月に3300ドルトライという流れだが、もっと迅速に動くかもと笑って周囲のモノ好き等には話している。
5月に3400ドル、年末には5000ドルを超える、今年中にドルの切り下げか新仮想通貨交付か緊急債券発行などの最後の金融破壊となる話が出て来て、大混乱だろうな。
ただし為替はドル安円高に振れてゆくだろうから、円建ては今まで以上に短期は注意が必要。
基軸通貨のドルが切り下げられれば、円や各国通貨は知らん顔ではいられないから、大混乱は続いてゆくさ。
銀(シルバー)は動きが激しいから、こういう波乱万丈な時代には愉快千万で黙って現物を仕込み続けている。
何度も言ってるが金(ゴールド)が上がっているのではなくって、米ドルが価値を毀損し続けて居るということだから、1ドル50円になれば金(ゴールド)は今の3倍、これは冗談ではなくって本気で俺が30年以上も考えていることだ。
その後はドル建てのモノはすべて金建てになる。
現実的では無いと考えてるオツムの足りない猿等は、ヨダレ垂らして笑って居ればエエがな。
脳味噌の許容量が少ないのか、暗記ばかりに使い過ぎて偏ったのか、俺も笑い飛ばしてやるだけ。
短期の金(ゴールド)は仕込んで翌日から過去に見たこともない暴騰、その後の円高転換でもひたすら上がっているから、銀と一緒に放置だな。
しっかり自立して本業で儲けている自営の商売人は、能書きやメディアや洗脳猿らは無視して、インチキユダヤ詐欺も横目にシカト、遊びでもキチンと儲けて答えは出している。
人間の世界では、借金・負債や貸し借り無しで、怪しい外国資本やグローバル組織にも靡かず、山や海で大笑いして遊び惚けている者が生き残るのさ。
トヨタの抱えてる有利子負債は36,56兆円、2位のソフトバンクグループが20,56兆円、3位の野村ホールディングスが13,9兆円、4位ホンダは10,1兆円、これが3月の数字だったが、どんな素敵な数字に変わってるのか? 毎年の愉しみだ。
毎年毎年、素敵な報道とは裏腹にどんどん増えて行っている。
すでに抱えてる有利子負債が兆円超えてる上場企業は79社にのぼっている。
有利子負債って、返済を滞納して踏み倒しても良いモノだったか???
腸炎の間違いじゃ~ね~のか???
個人も経営している法人等も、借金・負債がびた一文無い状態で自営を30年続けている俺の方が偉いだろうよ。
なんか皆さん勘違いしてんじゃ~ね~の?
借金ばかり増やして業績を拡大し、会社を分離したり他の会社を吸収したりする度に負債を増やし、売り上げが過去最高とメディア誘導で花火を打ち上げても、やっぱり有利子負債は増えていってる。
これを企業経営と言うのかどうか? 金融マジック、金融詐欺だろう。
創業者は資本家であって、自腹を切ってスタートするのが当たり前だが、資本を借金したり借りたりしてスタートする連中は、健全な経営からはスタートから外れている。
無ければ無いで無理せずに出来る範囲の経営をして行くべきだし、苦しくなったからと言って安易に借金・負債を負ってみたり、スポンサーを探したり、猿のやることだ。
現代社会の経営学とかいうものは、金融・経済の範疇のただのギャンブルになっていて、時代の流れに乗ってメディアの神輿に乗っていたから上手く行っていただけのことで、本来の商売・本業とはぜんぜんに違う投資・運用に落ちぶれ果てている。
だから本業の中身が殺伐として、商売とも言えないテイタラク。
こういう連中は景気の波をもろに被って、バブル崩壊で泡と消える種の猿だ。
最初から最後まで、他人の手を借りずにぜんぶを背負って商売をやるから、ピリピリしていてオモシロイんだよ。
株主という訳のわからない立場の守銭奴に経営権を奪われたり、企業を売買してみたり、こういう猿芝居は訳が解らない。
自営を長く続けて居ると、訳の解らない猿芝居には距離を置くことは多い。
それを普通と言うのならば、俺は相当な変質者・異常で良い。
借金・負債に貸し借りしがらみがナニもないから、のんびり本業を続け、山に登って海で泳いで、愉快にやってゆくだけだ。
メディアでご活躍の有名・著名人らは、この期に及んで必死に言い訳や弁解・取り繕いの為に饒舌になっているのが増えているが、お前らはみな似合わない英国仕立てのミミッチ〜安物売国奴だったと焼印押してあるわい。
必死さが哀れでもあるが、無視して泳がせておけば自滅する、手遅れだ。